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なるほどね。

北海道民独身男性の日常

年度の終わり、年度の始まり

2016年度が終わりを迎えようとしている。

 

自分の仕事が変わる。

職場の顔ぶれも変わる。

 

1年の始まりよりも、個人的には年度の変わり目が一番「年明け」を感じる。

正月明けに出勤しても、代わり映えのしないメンツで同じ仕事が始まるのだが。

ここ最近は客先を含めてどこも慌ただしい空気に包まれている。

 

変化というのは、いい変化もあれば悪い変化もある。

巷で言う所の「期待と不安で胸がいっぱい」という表現はそういう様を指すのだろう。

人間なかなか難しいもので、こういう時はどうしても悪い方へ悪い方へと考えが向く。

未来のことなんて1秒先ですら読めないことだってある。

だから考えたところで所詮空想の域を出ることはないのだが。

それでも「もしかして」「あるいは」「ひょっとして」と不安が顔を覗かせるものだ。

そうしてあんまり不安になっていると、空想がやがて現実になる。

「きっとこうなるに違いない」という地獄を避けられない未来と思い込んでしまう。

そうやって知らぬうちにうつ病になっていたりするわけだ。

 

未知のものに心を揺さぶられることは、なにも未来のことばかりではない。

世の中わからないことだらけだ。

自分の未来、他人の気持ち、自分が属するコミュニティの将来。

そういう未知の要素に心を乱されることは往々にしてある。

そんなものをああだこうだと考えていたってキリがない。

だから将来のことは「なんとかなる」、人の気持ちは「知ったこっちゃない」で良い。

それは決して思考停止や逃げではない。

思考のキャパシティを現在の自分に振り向けるだけだ。

 

それにしても、次年度は本当に大丈夫なのだろうか。

こんなに自己暗示をかけていても、ぼんやりとした不安はそう簡単に消えてくれない。

ぜひとも、なんとかなってほしいものだ。